小国のそば街道へ

そば街道は山形だけにあらず。

実際そばは山奥ならたいていあるわけで、個人的には四国の山奥の祖谷そばのようなブツブツ切れるそばやそばがきが大好きです。

ですがこのブログにそば街道と銘打ってしまっているため、今回は九州のそば街道に行ってまいりました。場所は熊本県の南小国。このそば街道沿いには20件ほどの蕎麦屋があり、黒川温泉や阿蘇山、湯布院などの帰りにちょうど寄りやすいところにあります。

02.jpg前述の通り私はぶつぶつと切れるそばが好きなので、十割そばを求めてマップを眺めていたところ、雰囲気のよさそうなお店を発見したので入ってみることに。

ちなみに小国のそば街道発祥の店、「戸無しのそば屋」は混んでいたので今回はパスしました。ここもトトロが出てきそうな雰囲気で次はぜひ行ってみたいと思います。

名前とサラダそばというメニューに惹かれてわれもこうというお店へ。漢字にすると吾亦紅というそうで、そのような名前の花があるのだとか。こちらも雰囲気がすごく落ち着いています。

サラダそばは残念ながら品切れだったので、代わりにとりせいろそばを注文。今回は連休中だったので人が多いのかもしれない。今度は願わくば平日に来たいものである。

3jpg.jpg勿論、鳥せいろはおいしかったですよ。
ただあまり記憶にないのはなぜだろうか?

大内宿のネギそばを求めて

h}N.jpg今回は街道沿いの宿場町ということで、そば街道でなくともご容赦願いたい。

会津の南側、湯野上温泉の近くに大内宿という、昔ながらのかやぶき屋根が並ぶ集落がある。公共交通機関はなく、浅草から東武特急を乗り継ぐか会津若松側から会津鉄道で湯野上温泉まで来て、そこからタクシーを使わねばならない。日帰りバスツアー等を使えば結構効率的に回れるようではあるが。

ちなみにこの湯野上温泉駅はかやぶき屋根で、待合室には囲炉裏があり雰囲気は非常に良い。近くの河原には無料の混浴露天風呂があるほか、川沿いの旅館でも日帰り入浴ができるようなので、大内宿による前にぜひともおとずれたいところである。

さてそんな大内宿、雰囲気も良いのだが何よりかやぶき屋根の家の中で食べるそばがたまらない。しかも旅行ガイドで見た所、箸の代わりに長ネギを使ってそばを食べさせてくれる店があるという。薬味として箸代わりの長ネギをバリバリかじるのだろうか?

非常に興味がわいたので、実際行ってみることにした。
ご当地グルメの本でも紹介されていたから、きっと奇をてらったものではなく本当にうまいそばなのだろう。
期待が高まるのであった。

山形のそば街道について

1.jpg「そば街道」の発祥地は山形県村山市だそうです。
山形新幹線沿いがそば街道になっているようですね。
ルナスケープで携帯のサイトを見ていたら偶然発見した情報です。

つばさの停車駅である大石田にもなかなか立派な「そば街道」がありますし、新幹線の終点新庄・最上にもうまいそばのあるそば街道はあります。

山形県には他にも寒河江に「そば散歩道」と言うのがありました。あのあたりはサクランボやラフランスなどフルーツのイメージが強いですが、結構そばも有名なようですね。

10月の稲の刈り取りと同時に、そばも刈り取りを始めます。
(稲よりも早いかもしれない。)
ソバの実もいまではコンバインで狩るんですね。
ちょっと意外です。

で、早速村山そば街道の一番店、やまのうちに行ってきました。
その名の通り山ノ内という地域にあります。
店構えは大変に立派で、広く大きな一枚板のテーブルでそばを食べるので雰囲気もたっぷりです。味は言うまでもなく。

しかも店の方が漬物のお替りを勧めてくれます。これがまた何とも素朴な味でおいしいです。私のいただいたのは茄子でしたが、そば湯と合わせていただくと何とも言えぬ素朴な後味になります。まんぷくダイエット中なんですが、まあ気にしない。そばってもともとカロリー低い健康食ですからね。